高田精肉店(ビジネス情報科3年 岩本)

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どんな会社?

地元の甲佐町内で肉を専門的に扱っているお店です。
イベント催事などへの出店も名物の「にらメンコ。」キッチンカーで販売されています。

社長にインタビュー!

お店一押しの商品は?
甲佐町の特産品「ニラ」を使った「にらメンコ。」がイチオシです!
この場所でお店を開かれたきっかけはなんですか?
以前は商店街で営業していましたが、熊本地震での被災をきっかけに駐車場もあって、交通量も多いこの場所に移転しました。
お店のスタッフさんにはどんな方がいらっしゃいますか?
通常、5〜6人で一日のシフトを組んでいます。中にはボウリングか上手いスタッフがいますよ!
お店のアピールポイントを教えてください。
イベントにはキッチンカーで出店している事と、ネットでも注文可能なので是非ご利用ください!
お店を運営する中で大切にされている事はありますか?
お客様が来られたら積極的に話しかけて、遠方から来られた方には特にお話しています。地域の方が利用しやすい店になることが一番の理想ですね。

1日の仕事の流れ

体験した仕事の流れをご紹介します。

掃除
窓拭きや床掃除を行います
配達準備
配達用の「にらメンコ。」をパックに詰める作業です。
仕込み作業
「にらメンコ。」のタネに小麦粉をつけ、冷凍させます。
雑務作業
馬刺し用の醤油ボトルを作ったり、「にらメンコ。」宣伝用のパンフレットを折ったりしました。
昼食
事務所の方が作ってくれる食事はとても美味しかったです!
午後の作業開始
お肉を包むラップを広げたり、包んだりしました。

社員になってみた感想

毎回、同じことをするのはきつかったです。でも従業員の方がよく話しかけてくださったので、話しながらの作業のほうが楽に感じて楽しかったです。学校では友達と話したりするけど、店では客と従業員という立場なので初めて会う人がいると言葉遣いや態度に気を使わなくてはいけません。でもお店の方はうまくお客さんによく話かけていて、自分には簡単ではないからすごいと思った。実習をとおして学んだことは、作業の速さはどの仕事にも必要ですし、仕事は一人でやるものではないからほかの従業員とコミュニケーションを取ることは大切でお客様とも良い人間関係を作ることも大事だと学びました。