どんな会社?
マットやモップなどの清掃用品を洗濯し、宅配するサービスセンターへ持っていく。そこからダスキンの製品が各家庭や事業所へ届けられる。
社長にインタビュー!
- 会社が設立されるまでのお話をお聞かせください。
 - 1944年、ダスキンの前身であるケントクが創立され、その後、鈴木清一が「道と経済の合一」を願う祈りの経営を追求する中で、1963年にダスキンが設立されました。
 - この工場で働いている方は何名ほどいらっしゃいますか?
 - 92名です。
 - 会社のアピールポイントを教えてください。
 - 「お客様に喜びの種まきを」をモットーに、使われるモップやマットをきれいに保ち、プロの視点で衛生管理を行っています。
 - 今後、会社が思う地域との関わりや将来について教えてください
 - ダスキンは企業であると同時に、その地域社会の一員でもあります。お客様の暮らす街や地域でもっとお役にたちたい。ダスキンは「喜びの種を撒こう」というスローガンのもと、これからも地域社会に貢献できる企業として様々な活動に取り組んでいきます。
 
1日の仕事の流れ
- 朝礼
 - 作業場ごとで朝礼
 - 洗濯物の仕分け
 - 大きさごとに分ける
 - 休憩
 - お昼ご飯
 - 午後の作業開始
 - マットの袋詰めや仕分け、掃除など
 
社員になってみた感想
                                社員の方とコミュニケーションがとれて面白い話などを聞いたり、したり、したので楽しかったです。マットは重くてずっと立ちっぱなしの作業だったのでとても大変でした。
学校はミスなどしても先生方がどうにかしてくださるが社会では自分でどうにかしなければならない。なにか問題を起こすと学校は指導で済みますが社会では仕事をやめたりしなければならない。実習をとおして学んだことは、職員のかたよりも先に挨拶をする。時間には遅れてはいけないし五分前には作業場にはいなければならない。社員の方々には敬語で話したり言葉の使い方ちゃんとしなければいけないということです。