谷田病院(ビジネス情報科3年 楠本)

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どんな会社?

看護や介護を主としている病院。(看護やリハビリ、放射線、臨床検査などがある。)
資格を持つ職員も多数在職している。

社長にインタビュー!

病院設立までのお話を聞かせてください。
昔使っていた病院があり、そのあとに我々が引継ぎました。
甲佐町で病院を運営してみて、いかがですか?
過疎化が進む甲佐、美里、御船の真ん中に位置しているので、通所リハビリセンターなどの事業が重要になると捉えています。「地域の方達と共に歩んでゆく」。そんな思いで地域医療に貢献できたらと考えています。
病院には何名の方が働かれていらっしゃいますか?
現在は251名です。
谷田病院のアピールポイントは?
幅広い世代や診察に対応できているところ、患者様との仲の良さからも地域に愛されていると感じられるところです。
病院の今後についてお聞かせください。
現在も行っている糖尿病教室や無料相談、認知症カフェ、出前講座や子供塾に今後も力を入れていきたいですし、地域との繋がりという意味では「フォレストリーブス熊本」というバレーボールチームのスポンサー活動も行っております。

1日の仕事の流れ

病院の一日をご紹介します。

朝食
配膳や朝食の食事介助など。
回診
検温、血圧、酸素濃度を測ります。
回診
トイレの回数をチェックしたり、オムツ替え、入浴介助を行います。
休憩
ひといき入れて午後からに備えます。
午後
講和を聞いたり、シーツの交換作業を行います。
事務作業
パソコンにデータを入力し、報告などを済ませたら勤務の終了です。

社員になってみた感想

谷田病院では、笑顔やコミュニケーション能力の大事さや大切さを学びました。ろくじ館では、お金を扱う作業でしたので慣れることが大事だなと感じました。また私は、同じ作業をずっとするのが苦手なので、メンタルが大事だなと思いました。学生の私と、社会人である働いている方たちとの大きな違いは、報告、連絡・相談(報連相)の徹底だと思います。また、問題点を見つけたら、改善案も提案されていらしたところは見習っていきたいです。実習を通して、笑顔は大事だなと改めて思ったので、普段から意識していきたいです。会話をするうえで、相槌をうったり、話題を用意しておくことで、たくさん会話をすることができるということがわかりました。また、報連相の三つを大事にしていきたいです。