granks(ビジネス情報科3年 飯田)

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どんな会社?

植木の販売や、外構工事、エクステリア、ガーデニングなどを行っている会社です。

社長にインタビュー!

会社設立までのお話を聞かせてください。
社長の祖父が昭和34年に井本農園として始め、苗木や庭木の販売を中心に営業していました。平成元年のバブルが終わった頃、園芸資材も扱うようになり、2011年にこのグランクスを設立しました。
なぜこの場所で会社を始められたのですか?
昔、社長のおばあさんが同じ場所で同じ仕事を行っていて、それから現在まで場所を変えずに全国へ活動を広げています!
社員さんは何名ほどいらっしゃるのですか?
事務所は6名、現場では植木の担当が3名と、外構工事担当が3名です。
会社のアピールポイントを教えてください。
自社生産した植木の販売や活用をしているところ。専任デザイナーの力を活かし、お客様が求める最高のクオリティーをお届けすることです。
今後の展望や取組があれば聞かせてください!
全国的に有名になりたいのでSNSを活用して会社の情報を広めたり、子供が楽しめるようなイベントも開催していきたいと思っています。

1日の仕事の流れ

体験した、ある一日の流れです。

本日の日程説明
この日は朝から植木町での作業です。
作業開始
カツラの木を植えました。
作業終了
出際よく、職人さんと作業をしました。
昼休憩
午後からの仕事に備えます。
作業開始
御船町での作業。
休憩
猛暑日で、日中は暑すぎるので休憩をしました。
作業終了
毎回現場が変わるので、作業も変わります。

社員になってみた感想

この実習を通して感じたことは整備されている庭は見てる側も気分がよくなります。木を一本植えるだけで雰囲気が変わるし、おしゃれな見た目になります。またきれいな庭は自分の憧れでもあったので体験できてよかったです。この貴重な体験を将来に少しでも生かしたいと思いました。コミュニケーションとは挨拶や他人と会話をするのはもちろん、プラスαで相手の意見を聞きながらこちらからアドバイスするなど現場調査の作業で学びました。社会人になると初対面の人と会話をすることが多くあるので、コミュニケーション能力が大切になると思いました。
実習を通して学んだことは今の自分じゃ何もできないということ。失敗が許される仕事じゃないからまずは経験をすることはとても大切と感じました。経験を積めば自然と慣れてくるので社員の方はとても作業が早く、丁寧でした。